アルマダインベンシブレ - スペイン留学記

スペイン大好きサブカル大学生が日々考えること。

スペインあるあるネタ22連発

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こんにちは、なちです。

スペインには日本と違うヘンなところや面白い魅力がたくさんあるので、今回はそれをダダーッと22個、紹介していきます(*⌒▽⌒*)!

ではいきましょう!

 目次

 

スペインあるあるネタ22連発

シエスタはしない

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 スペイン人といえばシエスタ!!
ってイメージがありますよね。でも、実はスペイン人はシエスタはしないんです。
シエスタはしない…と言うと語弊があるかもしれません。正確に言うと、"日本人の思い描くようなシエスタはしない"です。
 
確かにお昼を食べた後に小休憩を取る人は多いのですが、ソファーに座って15分くらいウトウトするくらい、だそうです。ウルトラ多く見積もって30分程度だそう。
もちろん人やその日にもよるので、めっちゃするで!!って人もいるのかも知れませんが、私の知り合いにはいませんでした。
また全く休憩をとらない人も少なくないようです。
 
スペイン人に、
「スペイン人ってシエスタするんでしょ〜」
と言うと
「またこれか…」
みたいな渋い顔をされるので、日本で言うところの
「日本人ってニンジャの末裔なんでしょ〜」
と同じような感じなのかも、と考えたりします(笑)
 
 

闘牛は実は嫌いなスペイン人も多い

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 スペインのガイドブックには必ずと言っていいほどサグラダファミリアやフラメンコ、そして闘牛のイラストや写真が載せられますよね。
スペインの三大イメージ!と言って差し支えないでしょう。
 
ですがサグラダファミリアはバルセロナ、フラメンコに闘牛は主にアンダルシアのもので、スペイン全土で活発に行われているわけではありません。
 
そしてこと闘牛ではラストに牛を殺さなくてはならないかなり残虐なシーンがあり、闘牛が嫌いなスペイン人も多いです。
もちろん闘牛が好きだ、昔から家族でよく見た、とおっしゃる方もいるので、人によってかなり賛否の分かれるデリケートなテーマになっています。
 
動物愛護的な視点から言えば禁止するべきなのかもしれませんが、実際スペインでの闘牛は大きなビジネスとなっていてそこで働いている人も多いので、牛がかわいそうだからやめよう!と簡単には言えないのです。
 
 

スペインでのご飯の時間

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スペインの文化として特徴的なのが、ご飯を食べる時間です。
 
朝ご飯は日本と同じように、7時や8時あたりに食べる人が多いです。にもかかわらず、お昼ご飯は14〜15時に食べはじめます!笑
そして晩御飯は夜20〜22時スタート。ゆ〜っくりしてますよね。
 
面白いのが、ドイツなど他のヨーロッパ諸国に加え、隣国のポルトガルでも食事の時間は日本と同じ時間なのです(笑)
どうしてスペインだけこんな変わった時間なのか…そこまではまだよく調べられていないのですが、突っ込んでみると面白そうです。
 
またスペインの大体のお店(雑貨屋、本屋など)は14〜17時には閉まるのですが、それはシエスタするからではなく、昼ごはんをしっかり家族と食べるためなんです。
 
日本では晩御飯がどちらかといえば家族と取る大切な食事になりがちですが、スペインではそれは昼ごはんにあたります。
もちろんマドリーなどの大都市で家から電車で出勤して働いている場合などは、家に帰って家族と食べることは不可能です。
ですがスペインの伝統的な昼食は家族とゆっくり食べる昼食であり、私の留学していたサラマンカなど、少し田舎な場所ではその伝統はよく守られています。
 
 

ほんとになんにでもオリーブをつかう

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スペインといえばオリーブのイメージがあると思います。それは全く間違っていません(笑)
 
ほんっっとうに何を揚げるのにもオリーブ油だばあーーっと使いますし、サラダはドレッシングではなくオリーブ油とお酢でいただきます。
初見だと本当にびっくりするぐらいサラダにかけます、オリーブ油(笑)
サラダ自体にオリーブの実を入れることも多いので、まさしく"追いオリーブ"です(笑)
 
 

テラスで食べるのが大好き

スペイン人は本当にテラスでちょっとコーヒーを飲んだりピンチョス(タパス) をつまんだり、しっかり食事したりするのが大好きです。
 
初夏の天気のいい頃はもちろん、まだそこまで気温の上がっていない春先でもテラスでたくさんの人が寛いでいたりするので、
「え、寒くない…の?」
と少し驚きます(笑)とにかくテラス愛がすごいです。
 
ちなみにテラスで食べると少し値段が高くなるバルもあります(特に観光地)。
 
またスペインの美味しいタパスを味わいたいなら、スペイン北部のサンセバスチャン(バスク地方)や、ガリシア地方のバルが一押しです。

 

 

地べたに座るのが大好き

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これはスペイン人というより欧州の人全体に言えることかもしれませんが、とにかくよく地べたに座ります(笑)
この写真のプラサマジョールなんて、暖かくなるとこんなふうにたくさんのスペイン人やヨーロッパ人たちが座ります(笑)
 
面白いのは、日本人も座らないですが、韓国人や中国人も地べたにはほぼ座らないというところです(少なくとも私は見たことがない)(笑)
 
 

遊ぶ時の集合時間が遅いし、時間通りには集まらない

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日本で友達と遊ぼう〜〜ってなったら、まぁ年代にもよるのかもしれませんが、昼から会ったり夜5,6時あたりに会って晩御飯、あたりが多いのではないでしょうか。
 
ところがスペイン人の若者は違います。
 
スペイン人(以下ス)「明日空いてる?」
私「うん、空いてるよ〜」
ス「じゃあ明日みんなで集まるから夜11時にプラサマジョールね」
私「え?夜11時?」
ス「うん」
私「いいけど…みんな夕方忙しいの?」
ス「え、いや…別に……まぁ晩御飯食べてから、それくらいかなって」
 
というふうで、毎度だいたい22〜24時くらいに集合して、バルやディスコをはしごし、明朝に解散といった感じです。
中にはパリピというか夜飲み歩くのが大好きという子もいますが、大半は普通の18〜22くらいの真面目な大学生が、夜はこんなふうに友達と遊ぶのです。
 
そしてほぼ誰も時間通りに来ないので、比較的早く集まった組がバルへ行ってしまい、1,2軒目で少しずつ全員が合流します(笑)
 
 

 スペイン人はとーーってもよく喋る

スペイン人は老若男女問わず、ほんっとーーによくしゃべります(笑)
 
例えば日本人の男の子二人が電車に乗っている時、何も話さずにぼーっと二人で座っているだけ、なんてことは別段変わったことではありませんよね?
 
しかしこの話をスペイン人達にすると、
「え??なんで??なんで二人でおるのに話さへんの??」
と絶不評でした(笑)
 
私も関西人なので、スペイン語で話すときも調子にのるとおしゃべりが止まらなくなります。スペイン人もおしゃべりが止まらないので、二人で関西人のように喋りつづけます(笑)
 
 

平均寿命は日本に次ぐ世界2位

 こんな夜型の生活を送り、油モノもよく食べるスペイン人たちは、なんとその平均寿命は日本に次ぐ世界第2位です。
 
オリーブが…やはりその秘訣なのでしょうか…?笑
あとよく外を歩いたり、あまり気負わず笑って過ごすのも長寿の秘訣かもしれませんね。
 
 

自治州ごとに毛色が違いすぎる

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アラビアの色が強いアンダルシア州、コルドバのメスキータ
 
 スペインはカタルーニャ、カンタブリア、カスティーリャ・イ・レオンなど、多数の自治州からなっている国です。
 
スペインが1つの国であることに変わりはないのですか、そのスペインの自治州1つ1つを、日本の県のように考えていると現地で驚くことになります。
 
というのも、自治州ごとに街の雰囲気や景色が全然違うのです。
…そりゃ日本でも北行ったり南行ったりしたら景色ちゃうわ、と言いたくなるのはとてもわかるのですが、それ以上に自治州ごとの雰囲気がほんとに、別の国のようなんです!笑
 
これはスペインに来て実際に自治州をあちこち行っていただかないとちょっと言葉で全てお伝えするのは難しいかもしれません。
 
というわけでみなさん、スペインに行きましょう!笑 
地球の歩き方 A20 スペイン 2016-2017

地球の歩き方 A20 スペイン 2016-2017

 

 

 

独立問題の話

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 カタルーニャ州がスペイン本国から独立したがっているというのは有名ですよね。またバスク地方も今でこそ落ち着きましたが、昔は独立派組織(ETA)によるテロが相次ぐほど過激な土地でした。
 
日本ではこのような、民衆を大きく巻き込んだ独立の動きはないので想像がつきにくいかもしれません。かく言う私も、実際スペインで住み始めるまでは、
「独立独立って言ってるけど、言ってるだけやろ。」
と思っていました。
 
が、思っていたよりも深刻な問題として、カタルーニャ問題はスペインの中に存在していました。
私が現地で驚いた点は、
  1. 独立派のカタルーニャ人がい思ったより多かった
  2. 政党の中にも(はっきりとは言わないが)独立を支持している政党、または特権を沢山与えるつもりの政党がある
  3. カタルーニャ語(一般的にスペイン語とされているカタルーニャ語とは意思疎通不可能)が話せないとカタルーニャ州で就学・就業することはできない

などです。思っていたよりずっと現実的な問題として、カタルーニャの独立問題が扱われていました。

 

実際独立となると、①まず憲法がそれを許していない、②独立するとEUを(カタルーニャが)脱退しなければならなくなる

など現実的にクリアしにくい問題があるので、今にも独立ということにはならないとは思うのですが、イギリスのEUの話もあるので、また独立派の動きが活性化するかもしれません。

物語 カタルーニャの歴史―知られざる地中海帝国の興亡 (中公新書)

物語 カタルーニャの歴史―知られざる地中海帝国の興亡 (中公新書)

 

 

 

ポルトガル人はスペイン語を理解できるが、スペイン人はポルトガル語を理解できない

…はい、見出しの通りです。
加えて面白いのが、字面に起こしてあるなら、スペイン人はポルトガル語を読んで理解することはできるんですよね。ポルトガル人もスペイン語は読めます。
でもポルトガル語を話されるとスペイン人は理解できないんですよね。なんか面白いですよね(笑)
 
余談ですが、スペイン語話者は書いてあるイタリア語はポルトガル語ほど読めませんが、イタリア語を話されるとポルトガル語よりは理解できます(笑)
 
 

ラテン系は怠け者は嘘(ただし郵便局テメーはためだ)

 ラテン系のスペイン人と言えば、怠け者であまり働かないというステレオイメージがある人も少なくないのではないでしょうか。
 
確かにドイツや日本などのザ☆真面目!な国民と比べればいささか真面目度では負けるかもしれませんが、怠け者なんてことは全くないです。
 
バルや会社でもよく働きますし、大学生も日本のそこらの大学生よりよっぽど勉強熱心な印象を受けました。
 
またスペインのイメージというのは闘牛しかりフラメンコしかり、だいたい南部のアンダルシアから来ているものが多いです。
そして南部のアンダルシア人たちは、スペインの中ではお気楽で働くのが好きではない人たちだというイメージが、スペイン国内でも持たれています。
 
だからまぁ、そういうことなんじゃないでしょうか(笑)
 
ということでスペイン人は怠け者だというステレオイメージに一言物申しましたが、郵便局、テメーはフォローしない。 
 

 スペイントイレ事情

スペインの トイレは 紙がない
…です。ほんとにない。50%弱ぐらいの確率でトイレに紙がありません(笑)
そして鍵が壊れてるなんてことも多いのですが、とにかくスペインに旅行する際は、ティッシュの用意等忘れずに!:;(∩˙︶˙∩);:笑
 
 

すごく率直にものを言う

 スペイン人は思ったことをなんでも人に伝えます。日本人はどちらかというとはっきり言わない方だと思うので、その差がすごいです。
 
愛情もストレートに伝えるので、友だちや恋人とは距離を縮めやすいです。
が、例えば喧嘩でもほんとに思ったままを言うので、一歩間違えると大炎上するし、喧嘩とまではいかなくても、もの言いがキツく聞こえることが多いです(笑)
 
この辺りはほんとに日本とは文化の差が大きいので、面白いところです。
文化の違う人達と人付き合いしていく場合は、お互いへの理解と妥協が本当に大切になってきますね。
 
 

敬語の対象が狭い

 スペインだとバルのウエイトレスさんや、レジのおばさんなんかとはタメ口で話します。
また初対面でも同い年なら、まず敬語を使うことはありません。
最初は戸惑いましたが、店でも店員さんに気を使わずにフランクに話せるので、私は結構居心地が良かったです。
 
反対にラテンアメリカの方では、友達に対しても敬語の場合があるほど敬語の対象が広いです。
 
 

初対面でも両頬にキスして挨拶する

 …これも見出しのままです(笑)
スペインでは男同士は握手、男女か女同士の場合は両頬にキスして挨拶をします(キスは鉢合わせないように(笑)、左からすると決まっています)。
 
のですが、初対面の男の人から(特に高身長でガタイが良かったりすると)ずいっと顔を近づけられるのは最初はかなりびっくりします(笑)
 
 

友達の友達は即効友達

 スペイン人は日本人と比べて、友達になるペースが早いと思います。
友達に呼ばれて複数人で遊んだりすると、その場に居合わせた人はもうみんな友達です(笑)
 
それはもちろん友達という肩書きというか、ポジションだけの問題ではなく、本当の意味で友達として仲良くなる、人と打ち解けるのが早いなあと感じました。
 
 

信号めっちゃ無視する(イタリアも)

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 これはたぶんスペインだけではなくヨーロッパで全体的に言えるのかもしれませんが、ことごとく信号を守りません(笑)
 
私は日本では割と信号を守らない土地の出(?)なのですが、まだまだ甘かったです。
老若男女みんな、果ては警察まで信号を守りません(笑)あわれスペインの信号機…
 
 

深刻な経済危機

 スペインは現在、20%ほどの人が失業中で、若者だけに絞れば失業率は50%にものぼります。
 
持ち前の前向きさで、今の大学生なんかは別段暗い雰囲気ではありませんでしたが、これはなかなかひどい状況ですよね。
 
郵便のくだりでも紹介しましたが、同じく経済危機についてもこの過去記事で書いています▽

フランコの話

 スペインにはその昔、ナチスのヒトラーやイタリアのムッソリーニと同じような、フランコという独裁者がいました。
長きに渡る内戦ののち、フランコの独裁が続き、やがてフランコの死と共に独裁は終わります。
が、この独裁時代は、スペインの現在にまだ爪痕を残しています
 
私がお話しさせてもらったスペイン人の大人たちの中には、フランコ時代があったせいで近代化が遅れて、その影響はまだ今も残っているとか、政治のシステムに未発達なところがあるのはフランコ時代が長引いたせいだとか、そうおっしゃる方が少なからずいました。 
フランコと大日本帝国

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若者が政治に対してとってもフランク

 スペインの若者は、めっちゃフランクに政治について語り合います。
 

 

 

ヨーロッパならなんでも良いとは全く思いませんが、この点は日本もこうなればいいなあと思います。
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 スペインに対して漠然と持っていたイメージが変わったり、またあなたにとって全く新しい情報があったりしたでしょうか。
 
スペインは日本と違うところのたくさんあるとっても面白くて魅力的な国なので、是非訪れてみてくださいね!
 
また訪れないでもスペインに興味がわいたというそこのあなた!このブログではまだどんどんスペインについて色んな話を書いていくので、よかったらこれからも読んでみてください(*⌒▽⌒*)!
 
 
また私情ですが、実は私は先日スペインでの長期留学を終え、無事日本に帰国しました(*⌒▽⌒*)
荷ほどきや時差ボケもそろそろ落ち着いてきたところです(笑)
 
まだまだスペインネタはたくさんあるので、これからもどんどん記事を更新していきます。よろしくお願いします!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ではここまで読んでくださってありがとうございました、なちでした(*⌒▽⌒*)!

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