ポルト観光 - おすすめレストランとショコラタリア -
スペイン行くならこれ一冊 / 大学受験の英単語
こんにちは!お久しぶりです、浅羽です。
今回は、ポルトガルはポルトの旅行記を書いていこうと思います。
ポルトガルは皆さんご存知スペインの西にある、イベリア半島を分かつ唯一の隣国です。アンドラ公国?知らない子ですね…
私が滞在していたサラマンカからポルトへのアクセスはかなりよく、バス一本で移動できます。
スペインとは言語等似通った部分も多いのですが、違う点もたくさんあります。
例えばスペインはご飯の時間が変わっていて、昼ごはんは午後14~13時スタート、晩御飯も21~23時スタートです。しかしポルトガルはほとんど日本と同じ時間にご飯を食べます。
なのでスペインのご飯時間に慣れた体だと少々つらいものがあるのですが、お店も早く閉まってしまうので致し方ありません(笑)
▲ここがヘンだよスペイン
そんなポルトガルですが、リスボンに次ぐ2番目の都市ポルトに2回行ってきたので、写真と共にまとめて記事にしようと思います(*⌒▽⌒*)!
今回はいつにも増して熱が入っていますよ~~(*⌒▽⌒*)(*⌒▽⌒*)
目次
ポルトとは
ポルトとは、リスボンに次ぐポルトガル第2の都市です。
ポルトガル北部の港町で、スペインからもバスや電車で行くことができます。
スペインのサラマンカ〜ポルト間はバスで5〜6時間でした。乗用車で行けばもっと速いでしょうね。
▲ 留学していたサラマンカの記事
ポルトの観光
ポルトの観光の良さは、なんといってもその景観の美しさでしょう!(*⌒▽⌒*)
傾斜が多くダイナミックなポルトの景色
ザ・ヨーロッパといった感じの通り
手前左側の建物は後ほど紹介するポルトの駅、奥は大聖堂です
大聖堂さん
ドゥエロ川
ドゥエロ川河口のカラフルな街並み
水のある風景っていいですよね〜。
ドゥエロ川は現地で当日予約すればクルージング可能です。風が気持ちよくて、とっても観光にお勧めです!(*⌒▽⌒*)
値段もお手頃だったはず。
ドン・ルイス一世橋
この、ポルト中心とドゥエロ川対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を結ぶドン・ルイス一世橋は、エッフェル塔を建築した建築家の弟子が設計したものだそうです。
夜のライトアップはかなり迫力があります。
ボルサ宮殿
ポルトでも有名な建物の1つ、ボルサ宮は、ツアーを予約して見学することができます。
当日昼の予約で夕方に入ることができました。
ツアーによって音声ガイドの言語が変わる(英語が無い時もある)ので、要確認です。
写真にもある紋章の間は、写真では伝えきれない独特な、唯一の魅力があると思うので、観光の価値ありです!(*⌒▽⌒*)
ポルトの図書館
ポルトには、ハリーポッターの図書館のモデルになったとも言われる、レロ書店というとっても素敵な本屋さんがあります!(*⌒▽⌒*)
入場料を払って、少し並んで入ります。
私はこの腹ぺこあおむしのポルトガル語版を入手しましたよ!ヤッター!
ポルトガル語、スペイン語がわかると簡単なものならほぼ90%読めるんですよね。話されると急に何言ってるかわかんなくなるんですけど。
▲スペイン語の資格試験体験記
アズレージョ
ポルトガルの特色の1つに、装飾タイルアズレージョというものがあります。
アズレージョは、14世紀初頭にセビーリャからムーア人のタイルが輸入され、これを元に16世紀からポルトガル独自のタイル文化が発展していったそうです。
アルマス聖堂
外壁一面がアズレージョです!圧巻!
サン・ベント駅
実際の鉄道の駅ですが、その内観が約2万枚のアズレージョで修飾されており、ポルトガルの歴史的な出来事の絵が描かれています。これを見に観光客がたくさん。
ポルトのワイナリー見学
ポルト中心街からドゥエロ川を挟んで対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区には、見学できるワイナリーがあります。
10€ちょいで試飲も含まれるとのことで、見学してきました(*⌒▽⌒*)!
ツアーの回によってポルトガル語やスペイン語、英語などで職員の方がかなり詳しく説明をしてくれます。
私たちはスペイン語の回で参加したのですが、おじさんのポルトガル語訛りのスペイン語がすごく可愛かったです(笑)
実際にワインの入った樽などを見ながら、ポルトワインとは何なのか、どう作るのか、ランク分けはどうなっているのかなど、かな〜り詳しく、ユーモアたっぷりに説明してくださるので、興味のある方にはとてもオススメの見学ツアーです。
お待ちかね試飲タイム~!(*⌒▽⌒*)
参加者の皆さんもこれがお目当ての方が多かったみたいで、試飲タイムが近づくことが分かると皆さんざわざわし始めました(笑)
ポルトワインは結構度数が高く、味も濃くて甘いので、試飲もこれでたっぷりでした。赤白比べられて、満足〜!
売店ではポルトワインがずらり。14€~でスタンダードなものを購入できます。
ポルトワインは持ちの良さも有名で、栓を開けてから9ヶ月も持つそうです。お土産に是非(*⌒▽⌒*)!
ポルトの食べ物・レストラン
フランセジーニャのお店
ポルトではフランセジーニャという、肉と肉と肉をパンで挟んで、チーズとソースと卵をかけた魔の食べ物が有名です。
有名なのでポルトのどこでも食べられるのですが、どうせならコスパ良く美味しいものを食べたいですよね。私も一度失敗して、あまり美味しくない店に当たった思い出があります(笑)
…そこでお勧めしたいフランセジーニャのお店がこちら(*⌒▽⌒*)!(通信販売みたい)
Lado B Café
R. de Passos Manuel 190, 4000-382 Porto, ポルトガル
+351 22 201 4269
https://goo.gl/maps/xZBwBvMFeWM2
ポルトで現地の人に聞いたり、他何箇所か食べた中ではここが一番良かったです(*⌒▽⌒*)
ちょっとググったところ評価も高かったので、まぁ間違いないかと!笑
ポルトガルのスタンダードなビール、SUPER BOCKも一緒に。軽くて飲みやすいビールです。
ポルトの老舗レストラン
Café Guarany
Av. dos Aliados 85/89, 4000-066 Porto, ポルトガル
+351 22 332 1272
https://goo.gl/maps/Nr1LBETG3iP2
ポルトの中心部にある老舗レストラン。
窓からは外をゆく人や車がよく見えて、ヨーロッパの街中でのお昼を楽しめます。
ここでは、ポルトで有名なタコのおかゆ的なやつを食べました!(名前がわからん)
野菜スープも日本にはない味で美味しかったです(*⌒▽⌒*)
なちのお気に入り🐙
Lagostim
41°08'54.1"N 8°36'44.9"W
Praça D. Filipa de Lencastre 191, 4000-407 Porto, ポルトガル
https://goo.gl/maps/ejYVvQyrf882
(Googleマップでは情報が出なかったので、ざっくりとした位置です)
緑の看板のお店。
正直載せようか迷うくらい好きなのですが、流行ってほしいので載せます!笑
ここではポルト料理がコスパの良いお値段で食べられます。
このタコの焼いたのが本っっ当に絶品。
日本では食べられないと思う…外がカリカリで中が柔らかい。香ばしくて蕩けます⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
有名な南蛮漬けもあります!
オススメのポルトの白ワイン。飲みやす〜い。
ここで知って気に入ったので、スーパーで買ってホテルで飲んだりもしました(*⌒▽⌒*)笑
ポルトのレストランではよく見かけるので、オーソドックスなやつなのかな?
ショコラタリアエクアドル
ショコラタリアエクアドルは、ポルトガルのリスボンとポルトにしかない、チョコレート専門店です。
※撮影と掲載の許可取り済み
いろ〜んなフレーバーの板チョコがあって楽しいです。一枚8€程度。板チョコにしてはそこそこのお値段がしますが、味もお墨付きです。
濃厚でフレーバーの味も安っぽくなく、日本人好みのチョコレートだと思います。
おすすめはこのポルトワイン味!
板チョコより小ぶりのものも置いてあります。包装も可愛いし、お土産にすごくいいと思います(*⌒▽⌒*)
まとめ
ポルトは短期間に2回行くほどほんとにほんとに好きな街なので、その魅力が少しでも伝わったなら嬉しいです。
人も親切で旅行しやすい街なので、是非一度は訪れてみてください(*⌒▽⌒*)
それではここまで読んでくださってありがとうございました!
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地球の歩き方さえあればいいと思っています。
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まじで絶景でした。唯一無二。
カスティーリャ北部は観光しやすいところが多いです
ぼったくり被害に遭いかけた話など
ドイツはほんとクリスマスマーケットが最高です
どうでもいい近況
最近Amazonで何かいいボディピアスないかな~~とサーフィンしていたら、Amazonっぽくないすごくいい感じのリーズナブルなブランドを発見したので報告します。ご査収ください。
スペイン語のスタンプが出ました!