こんにちは、なちです(*⌒▽⌒*)
サラマンカも5月半ば、まだまだ朝晩は寒いですが、昼は日差しの強い季節になってきました。
今日サラマンカには突然街中に10台のグランドピアノが置かれて、通行人が誰でも好きに弾いていいっていうイベント?が行われてる(笑) pic.twitter.com/9CqaeGIzTx
— なち@España留学中 (@nachi_loco) 2016年5月19日
スペインでは普段からその辺で楽器を演奏している人がよくいるのですが、この日は特に街のあちこちから素敵なピアノの音色が聞こえてきました(*⌒▽⌒*)
さて、今回も前回の予告通り、「サラマンカの新カテドラルに登った話」を写真たっぷりでしていこうと思います。それではいきましょう!
目次
サラマンカの新カテドラルとは?
こちらの記事でも紹介していますが、サラマンカの新カテドラルは、スペインゴシック建築の典型的な建造物です。1513年から18世紀にかけて建設され、現在は世界遺産であるサラマンカの旧都市の一部として、多くの人に訪れられています。
…というお堅い説明はここまでにして、サラマンカに住む人々にとって新カテドラルがどんな存在なのか、私の体験から話していきますね(*⌒▽⌒*)!
新カテドラルは、サラマンカの中心プラサマジョールから徒歩5分くらいのところにあります。
大阪の人が通天閣に登らないように、サラマンカに住む人も新カテドラル自体にはあまり行きません(笑)(サラマンカに住んでいる人は留学生も含め無料で入れるのですが…)
ですが、周りにサラマンカ大学の校舎や、カフェやバルがたくさんあり、また新カテドラルの前には綺麗な庭があります。
なので新カテドラルは私たちの生活の一部として、そこにいつも居ます。そんな感じです(笑)
サラマンカの快晴に生えてそびえ立つ新カテドラルには、何度見ても衰えない迫力があります。
新カテドラルに登るためには?
新カテドラルの見学は、正面にある正門 からできます。新カテドラルは中で旧カテドラルと繋がっていて、どちらも一度に見学できるのでおすすめです。
新カテドラル内部
特に旧カテドラルは建築が◯世紀ととても古く、「スペインや他のヨーロッパの国で、すでにカテドラルはいっぱい見てきたわ!」という人でも問題なく楽しめると思います(*⌒▽⌒*)
旧カテドラル内部
しかし新カテドラルに登るには、実は別口から入る必要があるのです。
その別口は正門の反対側にあり、正門のように大きな扉ではなく、「従業員用かな?」と思ってしまうようなフツーの入り口です。
しかもこれといった案内表示なども設置されていないので、見逃してしまう人も多いのでは無いでしょうか。
学生などの割引は一切ありませんが一律で3.75€なので、とても安いし登らない手は無いと思います(*⌒▽⌒*)
では、その新カテドラルの上からの景色がどんなものか、たくさんの写真と共に紹介していきます!
新カテドラルの上からの写真
旧カテドラルの一部です。他のヨーロッパのカテドラルともかなり様式が違うので新鮮で面白いです(*⌒▽⌒*)
サラマンカの旧市街地を一望!
サラマンカのローマ橋、トルメス川も上から見るとこんな感じに見えます。
新カテドラルの内部を、上から見ることができます。
まとめ
おすすめガイドブック:地球の歩き方(スペイン)
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