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【スペイン北部】ヒホングルメツアー!!【写真旅行記】

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こんにちは!浅羽なちです。
去年の夏にヒホンにまた行ってきたので、ヒホンについての記事をまとめました。
だいぶ間が空いてしまいましたがその分気合入れたので、是非楽しんでくださると幸いです~~(*⌒▽⌒*)!!
 
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なお、今回の旅行は海水浴とヒホングルメツアー!がメインだったので、そんな感じの記事になっています(笑)
 
ヒホンに行くのは2回目で、1回目の旅行も記事にしているので、よければこちらもご覧いただけると得られる情報が増えるかと思います(*⌒▽⌒*)

armdivcl.hatenablog.com

↑こちらは水族館など、ヒホンの一般的な観光メインの記事になっています
 
目次

 

ヒホンとは

場所・アクセス・気候

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ヒホン(Gijón/Xijón)はスペイン北部アストゥリアス自治州で一番大きな街で*1、カンタブリア海に面している港町です。
そのためヒホンでは海鮮料理が美味しく、夏は海水浴客でにぎわいます。
 
ヒホンへのアクセスはマドリーから電車(renfe)で4時間強ほどで、本数も多く便利です。
 
気候はまさにスペイン北部!という感じで(笑)、雨が多く気温は低めです。
 

歴史

スペインの歴史といえばレコンキスタが有名ですよね。
レコンキスタとはざっくり言えば異教徒に奪われたイベリア半島の土地をキリスト教徒が"再征服"したことであり、ということは、つまりイベリア半島は一時全面的に異教徒のものであったわけです。
しかしイベリア半島全土が異教徒のものであったわけではなく、いや、ほぼ全土がイスラムの土地だったわけですが、ほんの一部、スペインの北部に、イスラム教徒が治めなかった土地があるのです。
それが豪族Don Pelayo(ペラーヨ)の土地で、今日のヒホンにあたる場所というわけです。
 
なのでヒホンではDon Pelayoの像が街の中心にあったり、ゆかりの地としてその伝承を今に伝えています。
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この歴史にちなんで一つ面白い小話があります。アストゥリアスをとても誇りに思う一部のアストゥリアス人たちは、こう言うそうです:
「"正統なスペイン"とはアストゥリアス地方のことであり、ほかの今のスペインの土地は"ただの征服された土地"だ。」と(笑)
 
前に書いたブルゴスの記事でも、スペインのレコンキスタに関する英雄El Cidについて触れています。

ヒホン観光

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歴史について話が長引いてしまいましたが、やっと観光のターンです!
ン待たせたなァ!
 
とはいえ今回は海水浴と雰囲気を楽しむことがメインだったので、あまり観光情報をべらべら喋ることもないです(笑)
 
今回の記事では海と食べ物の写真と、その他役立ちそうな情報に絞って書いていこうと思います。
 

海水浴

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スペインで海水浴!といえばCosta del sol等南の方の海岸が有名です。強い日差し、熱い砂浜、まさに夏のビーチといった感じ…なのでしょう(夏にバレンシアに行ったことがないのであくまで想像ですが)。
 
バレンシア過去記事↓
しかしスペインの北の海岸も忘れることなかれ!なんとなく綺麗な海に浸かって海水浴・夏気分を楽しみたい、でも日に焼けすぎるのも暑すぎるのも嫌、人が多いのも嫌、とかいう中途半端な最もな願望をお持ちの方にはぴったりです!(笑)(シーズン中のホテルも南よりよっぽど安いし)
そしてスペイン北部は食べ物も美味しい。最高ですね!
 
…一つ難点を挙げるとすればそれは雨が多いことでしょう。スペイン北部への旅行をご検討の際は是非天気予報をしっかりチェックして、可能であれば少し長めの滞在をお勧めしたいところです。
 
そして気になる海の水温ですが、私たちが旅行した8月末でも、晴れれば全然浸かれる程度の水温でした。
 
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人が多すぎずいい感じのヒホンの砂浜
 
ヒホンには二つの海岸があるのですが、特に有名なのは東側の海岸(Playa de San Lorenzo)だそうです。
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両方行ってみたのですが、確かに東側の方が広く、砂浜の石も少なかったです。
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Playa de San Lorenzo
 
あと、ヒホンの海岸は特にヌーディストビーチとかではないんですけど、たまにおっぱい丸出しのお姉さんとかいて目のやり場に困りました(笑)
 

ヒホン中心部の景色

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ヒホンの港には多くの船舶がとまっています
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夕暮れとドン・ペラーヨ像
 

ヒホンの食べ物

さて皆様おまちかね(?)、
 
ヒホンでは有名な食べ物がいくつかあるのですが、今回はそれを制覇する勢いでヒホングルメツアーを敢行して来ました(*⌒▽⌒*)笑
ので、それらの食べ物の紹介と、オススメのバル・レストランの紹介を並行して行いたいと思います。
 

Sidrería La Galena

ヒホンの中心部にある、連日多くの人でにぎわっていたバルです。
シドレリアの名の通り、たくさんのシードル(リンゴのお酒、微炭酸。)が置いてありました。
 
アストゥリアスの名物であるシードルを注文すると、少しずつ飲むたびに店員さんがビシャビシャビシャーーっと上から下のコップめがけて入れてくれます。アストゥリアスで有名なパフォーマンス(というか現地では普通の飲み方、風味がよくなるとされる)で、一見の価値ありです(*⌒▽⌒*)
しかしこの入れ方ではシードルが飛び散るため、バル全体にシードルの酸っぱいにおいが充満していました(笑)
 
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チョリソー ア ラ シードラ
 
スペイン名物チョリソーをシードルに浸けたもの。チョリソーは味が強くて苦手という方でも、マイルドになっているので食べやすいです。
 
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ファバダ
 
ピメントン(赤パプリカを粉末状にしたスペインの調味料)味の豆スープです。チョリソーなどの肉も少し入っていて、とても美味しいです(*⌒▽⌒*)
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ケソ カブラレス
 
こ、これは同伴者のスペイン人が注文したもので、スペインでもかなり有名な良いチーズだそうですが、足の裏のにおい…??のような強烈な(ほんとに)臭いがするので、テーブルにおいてあるだけで辛かったです(笑)
頼んだ本人は美味しそうに食べていました…(*⌒▽⌒*)
 

La posada del mar

アストゥリアスにはカチョポという有名な料理があり、それを食べるために行ったレストランです。中心地付近にあります。
 
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カチョポ
 
これがカチョポや!!!
2人前で20×40cmぐらいの、肉とハムミルフィーユを衣で包んで揚げたブツです。
カロリーお化け……でも正直肉とハムはさすがスペインとでも言うべきか美味しかったので、興味があれば旅の思い出に是非(笑)
 

El Restallu

ここは唯一予約して行ったレストランです。中心地から少し内陸部に異動したところにありますが、歩ける距離です。
ここにはアロスコンボガバンテという、パエリアのオマール海老バージョンを食べに行きました(*⌒▽⌒*)!
 
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アロス コン ボガバンテ
 
海沿いのヒホンではスペインでも最高においしいアロスコンボガバンテが食べられるとのことでしたが、なるほど日本で食べるものとは全く違いました……まずオマール海老の濃厚さが違います。パエリアご飯の炊け具合も最高でしたし、量も結構あって満足できました(*⌒▽⌒*)
 
その他のコースのメニュー
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30ユーロ程度のコースで、1人毎にワイン半ボトルや生ハム、海老の焼いたのとかが出てきます。全部美味しかったです。
確か予約必須だったと思います。
 

近くの小さな町

ヒホンの他に、バスですぐに行けるCudillero(クディジェロ)という近くの小さな町にも行ってきました。
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少し天候に恵まれませんでしたが、カラフルな家が密集していてとてもかわいらしい街でした。雨の中の港町も、風情があってよいものです。
 
ヒホンを訪れた際はこちらにも足を延ばしてみるのも選択肢としておすすめです~(*⌒▽⌒*)
 

まとめ

こんな感じで、今回はヒホンの歴史や主にグルメについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

スペインの北部は本当に歩き回って良し食べまわってよしなので、この記事で少しでも面白いなと思って頂けたら幸いです~~(*⌒▽⌒*)

 

では今回はこのあたりで。最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

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*1:州都はオビエドというヒホンより少し南にある街なのですが、人口はヒホンの方が多いです